日中科学技術文化センターが「iFLYTEK 翻訳機 2.0」を採用

日中科学技術文化センターが「iFLYTEK 翻訳機 2.0」を採用

~外国人技能実習生事業の現場で多言語コミュニケーションに活用~

 

iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:馮 躍)は、一般社団法人日中科学技術文化センター(本部:東京都千代田区、会長:村田吉隆 理事長:巨東英)にAI音声翻訳機「iFLYTEK(アイフライテック)翻訳機 2.0」を提供します。

本製品は、59言語の音声翻訳に対応し、多言語での相互コミュニケーションを可能にします。

日中科学技術文化センターは、日本と送り出し国双方の国際貢献と産業発展への寄与、および日本の優れた技術の移転のため、法務省入国管理局、JITCOの指導のもとで外国人技能実習生の受け入れを実施している機関です。同センターでは、現在約1,000人の外国人技能実習生を中国やベトナムなどのアジア諸国から受け入れ、監理業務を行っています。

本製品の導入は、実習生とのコミュニケーション向上を可能にし、技能実習の現場や実習生の生活面の問題点をより理解するのに役立ち、信頼関係を構築する効果が期待されます。また、現状を理解することで、よりきめ細かい対応ができ、外国人技能実習生の実習生活の安定にも役立つと期待されています。

弊社は、「人工知能(AI)でより良い世界を創造する」というビジョンのもと、今後も本製品の提供を通して、ビジョンの実現を目指します。

 

iFLYTEK翻訳機について

「iFLYTEK 翻訳機」は、59言語を音声とテキストへ瞬時に翻訳し(平均0.5秒)、多言語コミュニケーションを実現します。国際コンテスト1位の各AI技術を搭載し、世界最高峰の翻訳精度とストレスフリーの翻訳レスポンスが特徴です。

カメラ翻訳搭載で文字を音声とテキストに翻訳するほか、AIによる発音採点とアクセントチェック機能を搭載し、語学学習にも活用できます。さらに、GPSで現在地を発信するSOS機能、2年間のグローバルeSIM通信、最適な通信回線に自動で切り替わる自動調整機能など、あらゆる用途や可能性を想定し、高い実用性を持つ製品です。

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iFLYTEKについて

iFLYTEKは1999年に設立した、AIを活用した音声認識最大手の上場企業です。音声認識、音声合成、自然言語理解、機械推論、適応学習などの基礎技術研究に力を入れており、これらの分野で世界をリードし続けています。
2017年と2019年に、「MIT Technology Review」で世界の最もスマートな企業トップ50の1つに選ばれ、2017年に世界で6位にランクインしました。

 

<本件に関する問い合わせ先>
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社 広報室:東海林
TEL: 03-4360-3753   Email: info@iflytek.co.jp

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